杉山 洋行 院長ブログblog

お花見日和

先週から桜が咲き始め今日は気温も高く天気の良い日でしたのでどこも桜を見にきた人でごった返していました。
日当たりのいいところはほぼ満開、それ以外は満開の一歩手前といった感じでした。
来週末では市内の桜は見頃を過ぎてしまうので今日が一番人が多いのかも知れません。
お好み焼きにたこ焼き、ポテト、ババベラ・・・ 常に満腹状態でお腹が痛くなってしまいました。
今年の花見で感じたのが外国人がやたらと多いと思いました。
有名な角館とかなら話も分かるのですが、あまり桜が多くない千秋公園や車で来れないような場所でも中国、台湾の方が結構目につきました。
角館、弘前の桜はちょうどGWが見頃でしょう。
多分、嫌、絶対すごい人なんだろうと思います。
かなり前に弘前の桜を見に行ってあまりの渋滞で全然前に進まず大変だったことがありました。
皆さん、車でのお出かけは覚悟して行かれた方がいいですよ。

講習会(4月14日)

今週末東京の講習会に参加してきました。
数年前から寝付きが悪く場所が変わると特にそうで、寝たのがかなり遅かったのですがほとんど寝むれず朝5時には目が覚めてしまい、オーガスタの中継を見ながら過ごし早目に会場入りし、一日講習を受け終了の時間が押してしまい飛行機に乗り遅れそうでダッシュで駅まで走りゼーゼー言いながら電車を乗り換えなんとか搭乗口へ滑り込みセーフ。飛行機の機内では足がパンパンで動悸が激しく落ち着くのが大変でした。
前の日ほとんど眠れないこともあり疲れはピーク。機内では気を失うように寝落ちし秋田空港の着陸時のあまりの衝撃でおどろいて跳ね起きました。
ここ数年で一番の衝撃でした。
バタバタで家へ帰ってきてなんか興奮が冷めやらない感じで、肝心な講習会の内容が吹っ飛んでしまいました。
普通日曜の講習会は私のような遠方から来る人のために大抵は午後4時頃が終了になることが多いのですが、今回は終わったのが6時少し前でしたので時間がなかったです。
昔はよく5、6kmくらいはランニングしていたので走るのも何でもなかったのですが、最近はちょっとヨガをやるくらいでしたので今日の猛烈な有酸素運動はかなりこたえました。
なんか知識の習得というより体力づくりに行った東京でした。(汗)

院内ミーティング

診療時間を割いて院内ミーティングを行った、
今回はフレイル、サルコペニアに関してが主で高齢者の口腔内をどう考えるかをスライドを使いながら考えた。
歯の数と全身との関係に関しては様々な学術文献がありしっかりとしたEBMがある。
スタッフにいい加減なことも言えないので色々文献も調べちょっとしたミーティングを行うにもかなりの下調べが必要である。
たとえば、歯の欠損をそのままにして入れ歯を使用していない人は残存歯が19歯以下では転倒のリスクが2.5倍になる。
これは、骨密度が低下している高齢者にとっては寝たきりになる大きなきっかけとなりその後のQOLを決定づける大きな問題となる。
そのため骨折のリスクを下げるためBP系製剤が処方され服用している方が多く、この重大な副作用として抜歯後の顎骨壊死の問題となり抜歯を行うことが難しくなる。
例えば、インプラントで口腔機能を回復したところ入れ歯と違って食べるものを選ぶことがなくなりタンパク質の摂取が容易になりBMIの増加、アルブミン値の改善となる方も多い。それによって片足立ちの時間が治療前と大きく改善され杖を使わなくても歩行可能となることもある。
歯がしっかりしていれば当然食べるものが変わり全身の栄養状態も良くなり、筋肉量、平衡感覚、身体能力も変わる。当然のことといえば当然だろう。
それが予備機能が低下している高齢者にとってはいかに大きな違いとなるか。
65歳以上では握力が5kg減少すると死亡率が20%上がる。
男性25,女性20kgを切るとフレイルの診断基準となってくる。
口腔内の改善で如何にフレイルを改善させていくことが可能かをまずはスタッフと共に勉強した。

講習会(3月21日)

歯科医師会館にて認知症に関する講習会に参加してきました。
MCIとは軽度認知障害のことを言うがこの人も含めると2025年には1300万人もの人が認知症となることが推測され社会問題になりつつある。
自分の診療室にもたくさんの高齢者の方が来院されているが、患者さんと話していると「?」と感じることや口腔内が明らかに今までと違ってきていると感じることが多々ある。
でもどう対処すべきなのか苦慮する場面があるものの今までの延長線上で口腔衛生環境の向上を目指すようにするしかなく、本当にこれでいいのかと感じることもある。
身近な方にそういった方があまりおらずまたそのことについてしっかりと学ぶ機会もあまりないこともあり、これからの社会問題であるものに少しでも理解を深めたいと言う方々で会場は埋められており盛況であった。
認知症と言ってもその病態の理解がないとコミュニケーションは難しくより悪化させてしまうこともある。
ましてや、健常者にとってもかなりストレスのかかる歯科治療においては尚更である。
今回の講習会で概略はつかめたが、それを様々な病態の異なる個人へ当てはめ対処するには難しい面もたくさんある。
ずっと通ってきていただいた患者さんへ何を我々はできるのか。
学ぶべきことはたくさんある。
ついこの前まで小学生だった患者さんが「この春就職で東京に行きます」などと言われることが多々ある。
気づくと身長は倍以上になり大人の顔つきになっている。
同じように、ついこの前まで第一線でバリバリ仕事をしていた方が随分と歩き方もゆっくりとなり体重も減少してきたと思う場面もある。
どんな人も全員同じように年を取っている。
子供の矯正を学ぶ一方で高齢者への対応も同じくらい大事なことを最近痛感する。

講習会(3月10日)

去年の4月から参加していた講習会のコースが本日終了した。
長かったようで終わってみるとあっという間でもありまだまだ足りない部分も見えてくる。
飛行機が最終便で3時間以上空港で時間があったので講習会を振り返って講師の先生の著書を読んだ。参加してすぐの頃と今読むのとでは理解度や見えるポイントがかなり異なっていることに気づきやはり参加して理解が深まっていることを再確認した。
音楽や芸術の世界でもそうであるが、知識や理解が深い人が見るのでは素人と全く評価の仕方が違うようにものを見る力とはやはり知識や経験に元づくものが大きく、それがかなり偏った危険な方向でしか見ていなかったり浅い知識で分かったようなつもりで見てしまうと非常に危険であることも今回のコースを参加して改めて認識することができた。
同じ講師の先生のコースを3年、4年と受けている先生が多いと言うのもうなづける。
どうしても秋田ー横浜という物理的な距離、時間、費用の壁が大きく首都圏にいる先生方が羨ましい。
最近では同時ネット配信という形の講習会のも出てきている。
そういったものが増えてくれることを切に望む。
そうすれば歯科医療全体のレベルアップにも繋がるしそれを享受できる患者さんの数も増えることにも繋がるのだから。

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