杉山 洋行 院長ブログblog

竿燈祭り’18

今年も竿燈祭り始まりました。
2日目の今日は土曜日で明日の予報は雨ということもあってかすごい人・人・人
全く歩けません。
小さい頃から見ている竿燈ですが今年ほどちゃんと竿灯を見たことはありませんでした。
というのも、自分の娘が太鼓で出ているからです。
手には何度も破れたマメで皮が厚くなって、更にその上にテーピングを巻いて一心不乱に太鼓を叩いており祭りを楽しんでいる姿は羨ましく思いました。
私の住んでいる山王3丁目は住んでいる住宅や人が少な過ぎて町内会がなく、竿燈には参加しておらず歩いてすぐの会場なのに実は全く参加したことがないのです。
全国で伝統行事や祭りの後継者がいなく危機的な状況になっているところも少なくない中、たくさんの若い人たちが一生懸命声を枯らして「どっこいしょ、どっこいしょ」と声をかけている様は本当に頼もしくも感じました。
一眼レフを持って行ったのですが、竿燈まつりは結構暗いので写真の難易度が高くまともに撮れたのは数枚でした。
今年は週末にかかった日程なので昼竿燈も見にいきたいと思います。

開業17年

開業して17年が経ちました。
ひとえに患者の皆様方、当医院に関わる各業者の方々、そしてスタッフのみんな、家族の支えがあってこそだと痛感しております。
先日行われた他医院様の開業30周年の盛大なパーティーは開くことはできず、当医院はスタッフのみんなへ心ばかりの粗品を渡すだけでした。
17年とは長いようで短い感じもしますが、やはり長かったと思います。
人生山あり谷ありですが、開業してどれだけのアップダウンを経験したか・・・
全て自分の勉強と受け止め今後に活かしていこうと思っております。
「神は乗り越えられる試練しか与えない」とよく聞きますが、こんな言葉は嘘だと何度思ったことでしょう。
でも、こうして今17年を迎えられたことはやはりそういうことだと肯定せざるを得ません。
最近特につくづく思うのですが、昔に比べると定期検診でいらっしゃる患者様の割合がかなり多くなりました。
こんなに暑い毎日ですが、お子さんを連れたり、夫婦で一緒に時間をきちんと守って来ていただけるのは本当にありがたいことだと心から思います。
だからこそ何かしてあげられることはないか、悪くなる兆候はないか、先を見通してするべきことはないのか一人一人の患者様の状態を見て考えるようにしております。
若くて経験値が少ないときは将来を予想することは難しく、歯を削ることをためらい過剰診療にならないのかと葛藤もしました。
今でも決して簡単ではありませんが個々の異なる状況を鑑みて最適解を常に出せるよう精進していきたいと考えています。
どうしても失ってしまった歯、それが咬合崩壊へ繋がらないよう食い止めるためのインプラント治療。
中年以降の方々が歯で色々苦しんでいるのを毎日見ていますので、積極的に小児期からの矯正治療の介入で将来のリスクを減らしてあげる。
個々の虫歯や歯周病の治療はどこの医院でもある程度はできるでしょうが、この2つはかなり偏差値の差が大きいと思っております。
その点を更に強化することが今後の課題だと捉えております。
17年経っても更にいい意味で進化し続けられるよう頑張りたいと思います。
患者のみなさま、関係者のみなさま、今後ともよろしくお願いいたします。

講習会(7月21,22日)

土曜日を休診にして土日の2日間、暑い東京で講習会に参加してきました。
気温の暑さも吹っ飛ぶさらに熱い内容でした。
いろんな器具を使い、いろんな模型を使い、様々な状態をシュミレートして治療を行う実習と講義の繰り返し。
本や学会では聞いたことがある方法を実際の模型で練習。
思うように行かない腹ただしさとの葛藤。
知識の試験、実技の試験。
受講者のケースプレゼンテーションで白熱。
夜は講師の先生、受講者と夜遅くまで懇親会。
ずーっと治療の話。
全く話が尽きないし、面白い。
はっきり言って凄いを通り越して尋常じゃ無いものを感じました。
上手く言えませんが、日々の臨床を繰り返し精度を上げてもこの域には達することはできない。
いい意味でバカにならないと極められないのではないでしょうか。
次は衛生士を連れて一緒に受講予定。
”バカ”は一人ではさみしいですが、仲間が増えると楽しくなりそう。
知識、技術を一生懸命頑張るを超越した”バカ”にならなければ次のステージへは行けないと感じました。

インプラント


この連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私はどこにも行かずずっと本を読んでおりました。
休みの日には極力仕事のことは考えずリフレッシュするために違うジャンルの本を読んだり体を動かしたり、外へなるべく出るようにしているのですが何もする気にはなれず、院長室にある大量の本を整理すべく本を読んでおりました。
中でも、インプラント関係の本があまりにもたくさんあり、必要な本、記事を振り分ける意味でも本を読まざるを得なかったというのが正直なところでした。
2013年から2015年分の専門誌、学会誌、学術文献等を整理したのですが、あるわあるわ・・・
読んだはずなのに忘れてしまっていることや新たな発見もあり時間を忘れて、気がつくと連休が終わってしまいました。
一口にインプラントといっても、その術式、骨造成の方法、移植材料、縫合、印象法、補綴の種類・方法、メインテナンス、・・・・
評価する角度やポイントがあまりにもありすぎて何十冊と読んだのに一つとして同じものが無い。
しかも、筆者によってその評価の仕方や見ている視点が違うので結論が色々と分かれていたりと、読みすぎて逆に混乱することも。
今ではほとんど行われないことが2013年レベルでは論争の的になっていたりと面白いなあと見ておりました。
それだけ不確かな部分も多く、エビデンスに欠けることがあるとも言えるのかもしれませんが、今ではかなり長期的な統計も多く出されるようになり昔は不安で行われていなかったものも、今ではいい方法だと取り上げられるようになってきたこともあります。
昔のイメージを引きずって新しい方法や術式を用いないことの怖さがあることも実感しました。
私も今までほとんどトラブルなく失敗もしていないことが、逆に新たな方法を試さないという守りにもなり、大きな視点から見ればそれが患者さんの不利益にもなるのかなあなどと本を読みながら考えておりました。
専門誌では、いかに綺麗な審美的な症例を載せるかを重視し、治癒期間、患者の外科的侵襲の大きさを無視したものも数多くあり、歯科医師の視点や評価の狭さを感じるものも少なく無いような感じもしました。
今、東京の10回コースに通っている途中ですが、ここでのスローガンは「4S」short,small,simple,safeを掲げ勉強をしております。
少し昔の症例や文献を見ると、そのことの大事さをまた新たに感じました。
患者さんにとっての4sを感じれるようなそんな治療ができるように勉強しないといけないと思いました。

振動マシーン

「〇〇するだけ」に弱い私はついついこの機械を買ってしまいました。
なんと「乗るだけ」で痩せるマシーンなのであります。
電気店で見かけいいなーっと思ったのですが、ネットで探すとかなり安いものもありクリックしてしまいました。
昔はこの台に持つハンドルがついてかなり高額な機械であったのですが、こんなにコンパクトになりお手頃価格になっており思わず買いだなっと思ってしまいました。
ただ、ネットで安いものを選んだせいで部品が左右についていないといけないものが片方にしか付いていないとか、設定のボタンがやけに少なくて色々変更できないところなどがあり、「安物買いの銭失い」だったかなーっと少し後悔していますが、振動は強力で身体中の細胞がびっくりするくらいです。
診療後にカルテチェックをしながら乗っているのですが、おかげでカルテを書く字がブルブルふるえておりその強力さを物語っております。
まだ買って日が浅いので効果のほどはまだ検証できておりませんが、細胞に刺激を与えるという点では間違い無いでしょう。
時間や強度を変えながら効果のほどをまた後ほどレポートさせていただきます。 

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